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Bamboohillsへようこそ
Bamboohills
・フリーランス,個人事業映像デザイナー
・アミューズメント映像、WEB映像、ソーシャルゲーム映像
・AEデザイナー、コンポジッター、アニメ撮影、2Dエフェクター、モーショングラフィックス
・AfterEffectsはもう19年くらい使用

/Bamboohills.comのサイト運営者
39歳、30歳から趣味でこつこつWEBサイトを作成、ブログをかけるまでになりました/

派遣、フリーランスを経て35歳独立開業、個人事業主として4周年経過。 ここ4年は在宅ワーク
3周年
NEW!
2022.7.18
お世話になっております。Bamboohillsです。
開業してから、はや3年が経ちました。あっという間でした。
当時開業する前、本当に迷いました。 というのも、個人事業の廃業率は3年で62.4%、10年では88.4%と高く 自分で本当にやれるのか、自信は正直無く、不安でした。
ただしっかりとコツコツ現状に向き合えば、何とかなるもだ。実感しております。
これからさらに後何年やれるかわかりませんが、常に良質のコンテンツを提供できるように、現状に甘えること無く、突き進んでいこうと考えています。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2022.7.18
日頃より、Bamboohillsをご利用いただき誠にありがとうございます。 皆様のおかげで今年の5月で開業して3年が経ちました。 これからも常によりよいコンテンツを提供できるように邁進して参ります。 Bamboohills

2021.7.23
長文のブログに挑戦
子育てとWEBサイトのデザイン改装がようやくひと段落して、これまでずっとやってみたいブログを本格的に はじめてみた。

理由としていろいろあるのだが、
・ブログとして、日々心に思っていることを文章化していくことに少しずつ面白みを感じ始めていた。
・だがフリーとして葛藤もあり、悩み苦労面などを書き留めないとな、とも感じていた。
・フリーランサーとしてやはり広報って大事だな。すこしでもいいから外に伝えてみようかな。
・WEBサイト作成が好きなので、せっかくだからやってみよう。
というのをミックスした感じからでした。
ただ、ブロガーになりたいとか収益を得たいとか思っているわけではないので、 本業に支障がなく、お取引してくださるクライアントに迷惑がかからないように、不定期きままに書こうと思っております。
その上で、フリーランス、自営業デザイナーとしてこの記事を書くことでこのCG映像業界に少しでも役に立てれば、またこれからデザイナーを目指す方にも貢献できれば嬉しいです。

このような心中で今後の題材としていくつかを考えている:
・趣味ブログ:すきなこといろいろ、小休止的なブログ
・フリーランス、個人事業への私の考え、マインド、意識面
・AfterEffectsのテクニカルノウハウ
・映像の絵づくりについてのスキル

を休日に少しずつだが、書いていこうと考えている。 今回はこの中でも今増えている「フリーランス」という生き方について まずは書き記していきたいと思います。

昨今、派遣よりフリーランス扱う転職サイト、フリーランスエージェントがここ3,4年で 急速にその存在は増えているように思う。 だけど、多くの人がフリーランスの意味やそれになるための心構え、メリットデメリットについて 誤解をしていると思っている。
結論からいうと、就職して会社員がいやだとか、上司やそのほか同僚の付き合い、長時間労働がいやだとかで、 漠然とフリーランスになりたいと、もしくはそう煽られて勧められているケースが あるけど、そういう理由だけでは、まず無理だと思っている。なれたとしても続かないし、決して勧められるものでもない。

だけど「すぐにフリーランスになれました」、「自由な時間で好きなことを」という宣伝文句が目立つが、 それを発する側、それを受け取る側の双方に問題があるような気がする。 まず発する側について、フリーランスを扱うエージェントとしてはそのメリットと恩恵は大いにあり、だが数多く存在するデメリット面を伏せてしまうのは問題であるとおもう、そして受ける側についてだがその宣伝文句に煽られ、甘い部分だけを鵜呑みにして、 それをモチベーションとしてフリーなろうと考えているのであれば、 非常に危険で、たとえなれたとしてもすぐにその個人のスキルへの需要は尽きてしまうか価格競争に巻き込まれ 結局自分を安売りをするはめになる。
だからこのブログを通して私がいるCG映像業界を参考として、その中で7,8年フリーランスとしてどのような真実を見てきて どんな苦労面があったかなど具体的に読んでいただき、フリーや個人事業主になろうとしている 方に少しでも役にたてればうれしいと感じています。

ちなみに私自身についていえば、やっとフリーランスになれた。そしてこのフリーランスという生き方について良いか悪いかの結論、心境は日々変わるそういった感じです。


■~直近書いていこうのしているコラム一覧~:
・フリーランスって何?
・フリーランスの働く時間について
・フリーランスの報酬について
・機材、ソフト費用
・フリーランスの日々のルーティーンについて
・読書を通じて
・フリーランスは何をすべき
・フリーランスは自由ではない!?
・信頼は本当に大切!!
・自由と自分勝手について
・自分がやりたいこと、好きなこと得意なことに需要があるとは限らない。
・フリーランスVS会社組織:フリーランス個人が組織の多人数に勝る利点とは
・すべてのクライアントに好かれる必要はない。
・誰に何をいくらで売るか
・WEBサイトをみれば、フリーランスコミュニティーなど数多く存在するが、実際に周りにフリーランス、自営業やっている人はやはり少なく、世間的にはまだまだ珍しい存在

・憧れられる、かっこよく見えるらしいが、まったくもってそんなことはない。
・CG映像業界でのフリーランスですといえば、周囲からは100%「大変でしょ」と言われる。はい、本当に大変です。
・なのになぜ続けるのか、その理由。
・実際はかなり泥臭い。憧れはじめの当時とはイメージしていたものとは違う。
・その人個人にしかできない、製品、サービス付加価値を社会に提供できるか:
例: 作業スピードが異常に早い。 特定の分野の中で 品質が他の人より群を抜いていて高く、市場の中でトップを競える。など

・徹底して先鋭化、それだけが得意!で続ける

以降コラム項目を増やす予定。

■フリーランスはこういう人が向いている:
・裏付けのある自信がある
・AfterEffectsの操作が日本いや、世界一だ。エフェクト作成、フライングロゴのセンスが俺の方がイケてる。など。
・向上心やハングリー精神はあって当たり前。
・労働基準法に当てはまらず、誰よりも働きたいと思っている。
・仕事について好きと愛してるの明確な違いを説明できる。
・結局最後は他人のためにサービスをしたいか、できるかどうか考えれる

それでは次回のブログにて 今日はこの辺で失礼します。

2021.7.15
すきま時間でこちらも定期的に描いて、画力を鍛えます・・ こんかいは私の好きな映画ヘルボーイの一幕を抜粋。 デッサンみたくただ模写してもおもしろくないので、漫画風にアレンジ。。 コツコツがね。。本当に大事ですよね・・
2021.7.15
定期的に読むようにしています。 私のバイブル。 本当に参考になります。。 この本の通りもっとうまくやれればとおもうのですがなかなか難しい。まだまだだな。。

「使う、使われる」 より相互に協力しあう そんな発想でいければいいなと思います。
そんなこんなで 私はこちらも含め多くの本に助けられここまでやってこれました。 読書と実践は大切ですね。
2021.6.03
新型コロナで加速するリモートワーク、ストレスが増えるので自宅兼事務所の植物を増やして、緑ある空間に してみました。ワクチンまであと少し。。
2021.6.3
仕事部屋を公開しました。
高知の旅
Watch!
2017.9.10
旅をしたと言うよりは ただ、祖母の家に久しぶり、約5年ぶりの帰省。高知県へ行ってきました。3、4歳ほどこちらで育った私。それから30年間ほぼ変わっていない。川、山、海全てが変わらずにキレイなままだ。幸運なことに帰省中は全日晴れで暑かったが気持ちいい暑さだった。
2017.10.1
スケッチのみを掲載した美術館的ページ開設:しました。
動物が好きなので、デッサンしたり、エンブレムデザインをスケッチしたり。
2017.9.10
ちょっとした用事で3ヶ月に一回は訪れる新宿 外国の方、女子高生、大学生、訳ありの人たち、怖そうな人、芸人さん、水商売の方達、警察の人、飲食を生業とする人たち。。 これほど多種多様な人たちが半径2kmにひしめき会う場所は他にない、紛れもなく日本一の歓楽街。妖艶なまち、歴史あるまち。 ゴールデン街は違いの店が隙間10cmほどでひたすら連なっている。テレビでも幾度も特集される。野心、希望、羨望、を抱き訪れ暮らす人、それを幾度もすって美しく輝き続ける街 多くの外国人が訪れるのも本当によくわかる。新宿浄化を行ってはいるものの、それは無理だと思う。だって国策である来日観光客を増やすなら歌舞伎町はなくてはならない存在。 多くの人たちを惹きつけて止まない魅力に溢れた街。 そんな街を少しぶらりと歩き、外国にきた気持ちで写真をとってきたのでぜひブログにアップしたいと思った。
2017.1.1
川崎の工業地帯に入ると:
いきなり、一般車両をほとんど見かけなくなる。ひたすら大型トラック、見慣れない車両が次々に横切り始める。さらにこの工業地帯を超え川崎港方面に出ると車すらなくなり人の気配もほとんどなくなる。まるで海が深くなるにつれて光が届かなくなるようなそんな不安な気持ちに近くなる。道路は整備されてなく、海に入らないように無造作にフェンスがはられている。その近くに公園があるのは驚き。東京湾埠頭はまだまだみたことのないものが見れそうなので期待大だ。
2016.2.10
景色横浜港、渋谷、品川ふ頭、横浜夜、浮き島。。
2017.10.1
隙間と夜道
いやー、落ち着きますね。。時間と場所を変えるだけで、そこは違う世界。